![]() 平成20年12月30日 金毘羅山・岩屋山・舞岳・矢筈岳 同行者 : 単独 歩数:39000歩 歩行距離:26キロ ![]() |
今日は八郎岳から唐八景までの縦走を計画していましたが、起きるのが遅くなり、予定変更で七高山巡りに変更し、まずバスと電車で諏訪神社下へ行きました。 カミさんが弁当を作ってくれなかったので近くのコンビニで弁当を買ってから出発です。 諏訪神社の長坂を登り、本殿でまず今日の安全祈願をしました。 テレビの珍百景に出た道の真ん中に楠の木がある道、立山公園を通って金毘羅神社へ、さらに頂上へ向かいます。 ここで急に天気が変わりいまにも雨が降りそうで、急遽更に予定変更で岩屋山へ登って帰ることにしました。 ということで、坂本町方面へ降りることにし、下山路を探します。ハタ揚げ広場から、未舗装の車道を通って行くと右へ下る道があります。その先にある標識で坂本方面への道であることを確認して下り始めます。そのまままっすぐ下れば大学病院と山王神社間の道へ出ました。 次に油木の岩屋山登山口へ向かい、そこから登り始めます。 ここから登るのはたぶん中学の遠足以来で記憶は殆どありません。順に北高からの登山道、岩屋神社からの登山道と合流しながらいつもの山頂直下の急な階段を登って頂上へ達します。ここまで、26日、28日の疲れもありクタクタです。 昼食を食べて少し元気を取り戻し、天気も回復していたので舞岳、矢筈岳によってから帰ることにしました。 岩屋山から急直下の階段をおりきったところから舞岳へ下るところまではしばらく整備された遊歩道が続きます。岩屋山と舞岳の鞍部から舞岳へ向かいますが道は分かり難く、テープと山勘を頼りに頂上を目指します。20分弱のきつい登りが終わると頂上に着きます。舞岳は戦国時代には城が築かれていたようで、頂上には舞岳城址の標識がありました。 先ほどの鞍部へ戻り今度は式見ダムへ降りていきます。 式見ダムからは式見ハイツ、あぐりの丘を経由して矢筈岳へ。矢筈岳からは歩いて帰るつもりでしたが、疲れがひどく白髪まで歩いてそこからバスで帰りました。 |
岩屋山から舞岳への縦走路 | 舞岳頂上 |
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式見ダム | 矢筈岳山頂 |
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概念図 |
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