平成20年12月26日 金毘羅山・帆場岳 同行者 : 単独

今日は松山から金毘羅山、帆場岳と登り松山に帰ってくる山行です。
松山から浦上川沿いに柳川へ、ここからココウォークへ国道に出、長崎駅まで行きます。
長崎駅からホテル長崎へ急な階段を上りました途中、道が分からなくなりましたが散歩中の人に聞いて、ホテル長崎横の長崎バスの駐車場に着くことができました。
立山公園を突き抜け、第一の鳥居をくぐり、立山壮を左に見て進んでいくと、人家が途切れる辺りから道は石畳へと変わり、階段を登ると第二の鳥居に至ります。少し先から更に石の階段が続き登り切ったところから右へそれ、長崎金星観測碑へ向かいます。ここは展望台になっており、無料の双眼鏡が設置されていて長崎中心街がよく見えます。一休みするには格好の場所です。
一息ついたら山頂を目指します。ハタ揚げ広場へ降りていき、ドンク岩を見ながら樹林の中へ入っていくと道は登り道となり一踏ん張りすると上宮社殿のある山頂に着きます。

第一の鳥居 第二の鳥居

金星観測碑 展望台から長崎中心街を望む

金毘羅山頂上の鳥居と上宮社殿 金毘羅山からこれから向かう帆場岳を望む

山頂からは西山水源地へ下っていきます。
上宮社殿の裏手から下っていき、急な下りが終わり、再度登りになるあたりから右へ曲がります。後は道なりに下り続けると25分程で西山高部水源地に下りることができます。
帆場岳へはこのあと西山台から、現川峠へと続く道をひたすら歩いていきます。現川峠からようやく山道となり40分程で帆場岳山頂へ着きます。
帆場岳山頂はいつも思いますが、360度の展望ですばらしい眺めです。
今日はここで昼食を取りました。
展望を楽しみ、お腹が満足したら恵の丘へ下っていきます。ここから松山までは再度、一般道をひたすら歩くことになります。

現川峠の帆場岳登山口 帆場岳山頂

概念図