平成20年12月28日 稲佐山・岩屋山 同行者 : 単独

今日は稲佐山から岩屋山への縦走です。
バスでココウォークまで行き、ここから歩き始めます。まずは淵神社へ行き、今日の安全を祈願し(一応カトリックなんだけど、まあ、いいか)、稲佐山の登山口を探します。
ガイドブックでは成人病センターを左に巻きながら進むとあるがちょっと分かり難く、成人病センターの敷地へ入ってしまい、行き止まりとなってしまった。
もみじ谷の葬祭場を左に巻いて進むとした方が分かりやすいと思うのだが。
とにかく、もみじ谷の葬祭場の少し上に登山口があるが、標識は何とかいているのか分かり難い。たぶん本来の標識がこわれ、簡易的につけたものと思う。
ここからは樹林帯に入り、道なりに登っていくと稲佐町からの車道に出るが、ほんの10m程右へ行き車道を渡るとまたすぐに山道に入る。そのまままっすぐ登っていけばロープウェイ山頂駅に出るらしいが、今日は右へ曲がり階段を登っていく。10分ほどで中腹の公園に出てから、頂上へ登りました。



もみじ谷から稲佐山を見上げる 登山口の標識

稲佐山頂上三角点 稲佐山頂上からの展望(遠くには五島が)

これから向かう岩屋山をテレビ塔越に望む 岩屋山への縦走路

頂上での展望を楽しんだら中腹の公園の先にある288mピークにある展望台でもう一度展望を楽しみ、いよいよ縦走の開始となる。
始めは西に向かい徐々に北方向進路を取る。それほど起伏のない縦走路が続き、296mピーク、299mピークと進む予定が296mピークの手前で道を間違ったようでアンテナ保守用の林道に出てしまった。しばらく行くと299mピークへ行けそうな山道があったのでそちらへ分け入っった。後でGPSデータを確認したらやはり299mピークへ向かう道であった。
299mピークを過ぎ、それほど整備されていない縦走路を進むと小江原に出る。北高まで行き、標識に従い岩屋山登山道に入り、道なりに行くといつもの岩屋神社からの合流点に達する。いつものルートでいつもと同じきつい階段を登って頂上に着く。
ようやくここで昼食を取る。帰りはいつもと反対の方向から下り、山腹を巻くように虹ヶ丘小へ戻った。



稲佐山からの縦走路の途中にある大岩 稲佐山からの縦走路の途中にある反射板

稲佐山からの縦走路の出口 岩屋山頂から稲佐山を望む(よく歩いた)